InnerSource Commonsへようこそ
InnerSource Commons は、インナーソースの実践者の世界最大のコミュニティです。組織という枠の中でソフトウェア開発にオープンソースのベストプラクティスを活用するインナーソースに関するナレッジの創出と共有に特化しています。
2015年に設立された InnerSource Commons は、現在、500以上の企業、学術機関、政府機関から1500人以上の個人をサポートし、つないでいます。インナーソースコモンズ財団は2020年2月19日に法人化され、501(c)(3)の公益法人となりました。
InnerSourceとは?
InnerSourceはオープンソースソフトウェア開発から学んだ教訓を、企業が社内でのソフトウェア開発方法に適用します。開発者が世界クラスのオープンソースソフトウェアでの作業に慣れるにつれ、それらのプラクティスを社内に持ち帰り、企業が公開を躊躇するソフトウェアに適用したいという強い要望があります。主にクローズドソースのソフトウェアを構築している企業にとって、InnerSourceはサイロを打破し、内部コラボレーションを促進し、新しいエンジニアのオンボーディングを加速し、ソフトウェアをオープンソース世界に還元する機会を特定するための素晴らしいツールとなります。
InnerSourceについて学ぶ
InnerSourceが初めての方や、誰がInnerSourceを実施しているのか、なぜ実施するのか、どのように始めるのかについてもっと知りたい方は、サイトの学習セクションにアクセスしてください。トレーニング資料、ベストプラクティス、書籍、過去のイベント録画、ケーススタディなど、InnerSourceへの旅を加速するのに役立つ豊富なリソースが見つかります。
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